職業ガイド>デザイン・アート系職業>か行の職業>金魚絵師
なるには難易度 | 2015年現在、金魚絵師は深堀隆介さんのみ。 なることは相当難しい。 |
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年齢制限 | 不明。 |
学歴 | 必要ない。 |
収入状況 | 1合枡の作品で50万円程度。 |
金魚絵師とは
金魚絵師とはアクリルの絵の具と透明樹脂を使用して、生きているような金魚の絵を描く人。
2015年現在、金魚絵師として活動しているのは深堀隆介さんただ一人。
仕事内容について
金魚絵師の仕事は躍動感あふれる金魚の絵を描くことです。
一つ一つ丁寧に樹脂を重ね合わせて描き上げ、小さなものでも完成までには数ヶ月が必要。
金魚作家として活動する
金魚絵師
金魚絵師になるには
金魚絵師は深堀隆介さんが確立した職業で、2015年現在「金魚絵師」として活動を行っているのは深堀さんしかいません。
美術家として行き詰まりを感じていたある日、ふと飼っていた金魚の美しさに気づき、そこから金魚を描くようになったそうです。
確立したなり方はありません。
金魚絵師になるためには、深堀さんのように自身で活動していくしか方法はないでしょう。
収入について
収入状況は不明ですが、一合枡サイズの作品で50万円程度。
このサイズでも製作期間に1ヵ月が必要になるそうです。
※テレビ番組「ミヤネ屋」より。
-更新13-12-01 -チェック18-12-01