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パチプロ(パチスロ)
慶次さんの体験記

名前 慶次 投稿日 2014年04月23日
年齢 40才 年収 240万円
URL https://www.shokugyou.net/shoku-kawatta/slot.php
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各種データ

この職業に多い雇用形態

  • 個人事業主

働いている人に多い学歴

  • 不明

この職業・業界の男女比

  • 男:9 女:1

働いている人に多い年齢層

  • 20代後半
  • 30代前半
  • 30代後半

この職業に就くにはどうしたらいいですか?

年齢的な特徴はありませんが、主に30歳前後の男性が目立ちます。
また、誰でもこの職業に就けます。覚悟さえあれば。

1日の勤務時間や残業、休日の状況は?

多いときで開店から閉店まで。(約12時間)
早ければ4時間程度で引き上げます。
主に平日に働き、土日は回収のお店が多いので休みます。

仕事内容、きっかけ、やりがい、マイナス面など

ずばり、パチンコで稼ぎます。
サクラでもなんでもなく、正真正銘自分の腕で稼ぎます。

「この店の、この機種の、この台が出る」という読みが当たったときの爽快感。
帰りの車中がハイテンションです。(笑)やってて良かったと思いますね。

ただ、「大赤字」になることもあります。
もともとがギャンブルを商材にしている分、足を踏み入れた時点で赤字は確定しています。
それをいかに回避し、店側の「思考」を読み取り、一歩先を行くか?
負け戦こそ面白いのです。

この職業に就きたい人へのメッセージ

ハッキリ言って「パチプロは楽して儲ける」というイメージがありますが、実際は全く逆です。
近隣を中心に10も20もパチンコホールを廻り、店ごとのクセ(換金率、出やすい曜日と時間帯、設置台による傾向(甘デジ偏重など)、新台の回収率などをすべて頭に叩き込み、店側の思考パターンを読み取り、その日勝負する店を決定し、遊戯する台もピンポイントで選びます。
そして、朝イチから並び、整理券を手中にし、無事狙った台をゲットできたら、あとはひたすら打ちまくります。時には閉店で居続けることもあります。
そして、そこまでやったとしても勝てるとは限りません。負けることも多々あります。「せめて一回当ててから」は厳禁です。
それでも流れが向かなかったら変える勇気も必要なんです。
それが「勝負」というものです。
あなたはその「判断」ができますか?
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