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ディズニーランドのキャスト
ディズニーランドのキャスト
ミニーさんの体験記
各種データ
この職業に多い雇用形態
働いている人に多い学歴
この職業・業界の男女比
働いている人に多い年齢層
この職業に就くにはどうしたらいいですか?
ディズニーランドでの仕事は、とにかく体力勝負です。
案内する場所によりますが、ほとんどがずっと立ちっぱなしの仕事なので、かなり疲れます。
それで、まず第一の条件は、体力があること。
そしてもうひとつ、愛想良くできるかどうか。
ディズニーランドは夢の国です。いろいろな場所からお客さんが、夢のような楽しいひとときを求めてやってきます。そのニーズに答えるのが、スタッフの仕事。疲れていても、天候が悪くても、ディズニーの世界の一員になりきれるかどうかです。
最近は、シニア世代のパートタイマー、アルバイトも増えていtw、年齢制限はないので、若い世代と協力しあって、お客様の楽しいひとときに寄与できる人なら、やる気があれば採用されると思います。
1日の勤務時間や残業、休日の状況は?
6~8時間のシフト制です。
時間帯、働く時間については採用されてから相談して決めます。
主に休日、祝祭日が混み時なので、そのときに働けるスタッフは優遇されます。
仕事内容、きっかけ、やりがい、マイナス面など
仕事内容はパーク内のアトラクションの案内、清掃、アトラクションの操作、レストラン、軽食屋台のスタッフなどです。
私はパークに入る前のチケット販売ブースのスタッフです。
ランド内では、お客さんからは見えないところで、多くのスタッフが働いています。
働き出したきっかけは、とにかくディズニーが好きだったから、というのと、住んでいるところからもさほど遠くなかったので。
仕事でもいいから、いつもディズニーランドにいることができたら、どんなにいいだろうと思っていました。
お客さんのワクワクした顔を見ることがなによりの幸せ。
行ってらっしゃい、と言ったとき、楽しそうに「行ってきます!」と言われると本当にうれしい。
大変な事は、とにかくゆっくりしている暇がないことです。
時に体調があまりよくない時などは、時間がなかなか過ぎず、疲れてしまうことも。
また、できれば休日に出て欲しいと言われるので、なかなか皆と同じようには休めないことが、ちょっと大変なこともあります。
また、華やかな世界に見えますが、意外と時給は高くはないです。
この職業に就きたい人へのメッセージ
給料もあまり高くないし、休みもなかなか思った日に取れないので、大変なこともありますが、ディズニー好きならぜひやって欲しい仕事です。
パーク内でもいろいろな種類の仕事があるので、面接の際に相談したり、希望を述べてみるといいと思います。
仕事とはいえ、いつも楽しい雰囲気の中にいられるのですから、いつもハッピーな気分になりますよ。
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