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バーテンダー
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ちゃろさんの体験記
各種データ
この職業に多い雇用形態
働いている人に多い学歴
この職業・業界の男女比
働いている人に多い年齢層
この職業に就くにはどうしたらいいですか?
特に資格等必要ありません。基本はどこかのお店で修行することが必要です。
独立を目指すなら、早い段階から修行をしてお金をためていくことが大切です。
アルバイトのみで終わらせたいならば、どこかのバーで募集をかけているところを探しましょう。
街によっても客層が違ったりしますので、自分に合いそうな街と店を選びましょう。
1日の勤務時間や残業、休日の状況は?
夜7時から3時ぐらいまで。お客さん次第では朝まで営業することもしばしばあります。
休日は場所にも寄りますが、日曜日は休みの店が多いです。
仕事内容、きっかけ、やりがい、マイナス面など
お酒や料理を作ること。またお客さんの話し相手になることが主な仕事になります。
色々なお客様がいるので、幅広い知識と臨機応変な対応が必要になります。
昔からかっこいいなとよくわからないながらに憧れていて、大学時代にアルバイトで働くことを決めました。
お酒も覚え、とても楽しかった思い出があります。
お客様が楽しい時間を過ごしてくれたときが一番嬉しいです。以前きた一見さんが、私と話したいと思い、また足を運んでくれたときは一番嬉しいですね。
またオリジナルカクテルを作ったり、特別な時間を提供することができる場であることを意識しているので、ゆったりした雰囲気を作ることなども大切です。
どうしてもお酒を飲む場であるため、喧嘩したり、絡んでくるお客様がいます。
相手にしなければいいのですが、他のお客様の迷惑になると困るので、早々にお帰りをお願いします。
また、本当に稀ですが、警察沙汰になったこともあり、そのときはこの先どうなるんだろう・・・なんて思ったりしました。
たいしたことはありませんでしたが。自分が小心者だということがよくわかりました。
この職業に就きたい人へのメッセージ
人をもてなす仕事というのはとても大変です。ですが、人に喜んでもらえること、というのは大きなやりがいを感じます。
バーには様々な人が足を運び、多彩な話を聞くことができます。自分の人生の幅を広げ、人間的な魅力をつける場としては最適な空間です。是非興味がある方は飛び込んでみてください。
お酒についても詳しくなるので、楽しいですよ。
女の子にはあまりモテませんが・・・笑
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