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Webデザイナー
Webデザイナー
サムシングさんの体験記
各種データ
この職業に多い雇用形態
働いている人に多い学歴
この職業・業界の男女比
働いている人に多い年齢層
この職業に就くにはどうしたらいいですか?
WEBデザイナーといっても会社や案件によっていろいろ異なります。
また学歴は関係ありません。
一般的には大学のデザイン学科デザインの専門学校を卒業するのがいいとは思いますが、WEBデザインの学校は少なく一般的にはグラフィックデザインを学ぶところが多いので、そこまで専門学校の必要性がないかと思います。
ITよりの会社ですと、情報系の学部や専門学校でもいいかもしれません。
雇用形態に関わらず、WEBの会社で働くことが最も大切です。
またWEBの業界の変化はめまぐるしいことや体力勝負なこともあり、30歳くらいまでが限界かなと思います。
1日の勤務時間や残業、休日の状況は?
8時間勤務です。
残業はあるときもあればない時もあります。
私の会社は少ない方で20時間くらいの残業だと思います。
休日は土日祝日休みで、よほど忙しくない限り出勤していません。
仕事内容、きっかけ、やりがい、マイナス面など
ホームページのデザインやコーディングを行っていきます。
大手クライアントの案件をしているので、ほとんどが更新作業です。
元々広告のお仕事に興味があり、大学卒業後就職したのがグラフィックデザインの会社でした。
その後、紙媒体だけでは将来性が危ないと思い、これまでの経験をいかし、WEBデザインの仕事をやってみようと思い転職したのがきっかけです。
多くの人に見てもらえるホームページを作ることができることです。
知らない人にまで自分の仕事をわかってもらえることや、それによって多くの人がお金が動くことが醍醐味です。
パソコン相手の仕事なので、パソコンの調子が悪くなってしまったときには仕事にならず困ります。
またデスクワークなので肩が凝りやすい、目が疲れやすいこともあげられます。また締め切りにおわれる仕事ですので、いつまでたっても帰れないこともマイナス面です。
また就職先も少ないと思います。
この職業に就きたい人へのメッセージ
やりたいと思ったら、まずは勉強を始めてみてください。
そこからまずアルバイトを始めるなりして実務経験を身につけていくのがいいと思います。
また常に情報収集をしたり、自分の技術向上に努めれるということが大切です。
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