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主婦・主夫
主婦・主夫
ちいさんの体験記
各種データ
この職業に多い雇用形態
働いている人に多い学歴
この職業・業界の男女比
働いている人に多い年齢層
この職業に就くにはどうしたらいいですか?
理想や希望を全部書き出した後、絶対にはずせない事に優先順位をつけ、理想のパートナーを見つけ、結婚する。元から主婦や主夫を希望するなら、お相手は、外に出る事や(どんな職業であろうと)仕事をすること自体が好きな人で、パートナーには家にいて帰りを待っていてほしい人とか、仕事をする自分をささえて欲しい人、奥さんには家からできればあまり出て欲しくないという願望を持った人や、稼いで家族を養わねばという責任感の強い人を選んだ方がいいです。
結婚前に主婦・主夫になりたい願望を伝えておくことも将来のトラブルを避けるために大切です。今の時代、生涯ずっと主夫主婦ができる人がいればラッキーです。
1日の勤務時間や残業、休日の状況は?
人それぞれです。
土日祝日がなくなりがち。自分を大事にしつつ、休みの日も家族の協力を得て作るとよい。
尽くしすぎとか、頼まれていないものを良かれと思ってやりすぎたり押し付け等を減らす事によって自分の時間を作る等工夫は可能。
仕事内容、きっかけ、やりがい、マイナス面など
家族思いの人には向いています。
やりがいは、24時間ずっと大好きな人たち(旦那さんや子供)だけの事を考えていてもOKで、仲良しでいられるなら、充実感や幸福感を感じることができる事でした。
おいしいご飯をつくろうとか、子供と過ごせて幸せとかいろいろ充実感を感じるものはあります。幸せな主夫・主婦になるには、何事も当たり前と思わず、感謝したり、幸せをみつけるスキルや心にかかっていると思います。
社会の基礎の基礎を作る素晴らしい職です。
低調になったときに、気分転換しづらい可能性がある。
ネガティブに見始めたり、家族関係等がうまくいかないと、生活の大部分に影響して逃げ場がすくないかも。
この職業に就きたい人へのメッセージ
私は女性で、仕事好きなタイプなので、子育てで、仕事ができなくなる事や収入がないのが心配で望んで主婦になったわけでなかったのですが、出産して体調不良で復帰できず主婦になりました。外国だったので、少し日本と違うところがあるかも知れませんが、パートナーや自分の子供を好きなら、これ以上素晴らしい職業はないと本当に思いました。
とても幸せだったので、主人にもこの幸せを体験して欲しいと思い、今は私が大黒柱で、主人は今年で7年主夫で、子育てと家事を全てやっています。
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