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派遣社員
派遣社員
Michelleさんの体験記
各種データ
この職業に多い雇用形態
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この職業・業界の男女比
働いている人に多い年齢層
この職業に就くにはどうしたらいいですか?
派遣会社に登録します。1社では提案される仕事が少なかったりするので、2・3社程度登録しておくことがオススメです。自分の資格・これまでの経歴・得意分野などアピールできるものがあれば、書き出しておくと登録作業がスムーズに行われますし、今後どのような仕事をしたいか、というものがあれば提案した方がいいです。
年齢的には20代~30代くらいの方が多いと思いますが、1つの職場で長期的に勤務される方もいるので上限は決まっていないように思います。
1日の勤務時間や残業、休日の状況は?
派遣先との契約により異なりますが、単発(1日限りの仕事)から1日3時間程度のもの、1日7時間勤務で3カ月契約、など様々です。
休日も派遣先によって変わるので、派遣会社に登録する際に自分がどのような休日を希望するのか伝えておくと希望通りになることが多いです。
仕事内容、きっかけ、やりがい、マイナス面など
一般事務、貿易事務、電話オペレーター、分譲マンションの受付、など多岐にわたります。
自分の持っている資格や特技に合わせて仕事内容を選べるのは派遣社員としての強みです。
正社員として勤めていた職場で、なにも見出すことができず目標も何もなくズルズルと毎日を過ごしていました。英語を勉強していたので、それを生かせる仕事に就きたい、と転職を決意しました。
初めの契約期間が3カ月であっても、自分の働きぶりなどが評価されると契約は伸ばしてもらうことが可能です。また派遣社員から正社員にしてもらえる職場もあるので、自分が勤めたいと思える職場に出会えればラッキーです。契約期間が決まっているため、自分には向かない職場だと思ったら、辞めることも可能であり、職場の人に直接話すのではなく派遣会社の人に話をするので、色々と言いたいことが言えます。
自分が気に入った職場であっても、契約期間終了とともに職場を去らなければならない場合があります。また、派遣先の人たちが「あの人は派遣だから」とあまり内容のある仕事を回してもらえないこともあります。その辺は自身の努力で理解を深めてもらい、接していくしかありません。
この職業に就きたい人へのメッセージ
派遣社員の募集人数が減りつつある時代ではありますが、自分のやりたい仕事を見つけるにはもってこいの仕事です。時給が良い分、ボーナスというシステムがありませんが、自分の可能性も見出せる仕事なので、興味がある方は一度体験していただきたいです。
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