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米国公認会計士
米国公認会計士
culさんの体験記
各種データ
この職業に多い雇用形態
働いている人に多い学歴
この職業・業界の男女比
働いている人に多い年齢層
この職業に就くにはどうしたらいいですか?
米国公認会計士試験に合格すればなる事ができる。
年齢は30前くらいには。
1日の勤務時間や残業、休日の状況は?
一般のサラリーマンと同じ。
朝9時から20時くらい。
仕事内容、きっかけ、やりがい、マイナス面など
監査法人で主にアメリカ関係の仕事をしています。
きっかけは大学のゼミでプッシュされていたので取得しました。
外資なので実力がない人はばっさりクビを切られることがデメリットかも知れません。
後はやはり日本の公認会計士の方が待遇は良いので、風当たりが冷たいです。
少し寂しい思いをすることもあります。
この職業に就きたい人へのメッセージ
米国公認会計士はあまり良い資格ではありません。
資格スクールの口車に乗せられて取得してしまわないように。
外資では学歴や職歴が全てです。
資格だけの人間はまず相手にされません。
それなりの大学とそれなりの能力がないといろいろと苦労すると思います。
普通の人は日本の公認会計士を取得した方が良いと思います。
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