東大生
ひろさんの体験記

この職業に多い雇用形態

• 不明

働いている人に多い学歴

• 高卒
• 専門卒
• 短大卒
• 大卒
• 大学院卒

この職業・業界の男女比

• 男：8　女：2

働いている人に多い年齢層

• 10代後半
• 20代前半

現役、浪人生、元社会人等幅広い年齢層の人がいる。7割近くの人が現役である。

浪人生は多くいるが、1～2年の浪人ならまだしも、3年、4年となると現役合格と比べると明らかに頭の出来が違い、人によっては脱落する人もいる。5、6年は見たことないけどいるのか・・・？いたとしても講義についていくだけでギリギリなんじゃないかと思う。

合格するには日々の勉強が大切であるが、中でも無駄を無くすことが大切である。
筆者は学校以外での勉強は月～金1時間、土2時間、日0時間の固定であった為、やればやるほど合格できるという訳ではない。如何に効率よくやるかが大切である。
自分に適切な勉強量を見出しそれをコツコツ続けることが大事である。

1限(8:30開始)から6限(20:30終了)の講義を選択する。
必要な単位を取ればいいので一日の時間はマチマチ。
他の大学と一緒。

東京大学を目指したきっかけは家から近いから。
また、秋葉のゲーセンに通いやすいから。

やりがいは日本でも最上級の講義を受けることが出来る。

苦労点はどこの大学でも同じだろうが最初の基礎教育つまらない。

自分に適切な勉強方法を編み出しそれを継続してください。
やればやるほど良いというよりは如何に無駄を無くし効率良く勉強するかが大切です。

東京大学は天才の集まりでは無いです。普通の人が殆どで天才的に勉強が出来たり、頭の良い人は100人に1人ぐらいの割合だと思ってください。

浪人は2、3年ぐらいなら良いが、それ以上となるともし合格できても脱落する可能性が高く他の道を考えても良いと思う。東大以外にも良い大学はいっぱいある。

高校生活を勉強だけに費やすという事をしないで下さい。勉強、部活、遊び全てを満喫して東京大学を目指してください。