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美容師

なるには難易度 美容師の養成施設を修了する必要があるが、なるだけならそれほど難しくはない。
サービス業かつ体力勝負の職業でもあり離職率の高い職業。
なることよりも、続けることの方が難しい。
年齢制限 特になし。
何歳でも不可能ではないが、高年齢になると就職先は少なくなる。
学歴 美容師の国家試験を受験するには美容師養成施設の卒業が条件になる。
収入状況 美容師の平均年収は300万円程度。
雑誌などで活躍できるようなレベルになるか、独立して自身で美容院経営をしないと高収入は期待できない。
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職業データ

美容師とは

美容師と似た職業に理容師がありますが、志望者の数は圧倒的に美容師の方が多く、美容師国家試験と理容師国家試験の受験者数は10倍程度の差があります。
多くの若者は美容師を目指すそうです。
全国の美容室の数は21万店以上。年々増加傾向にあります。

美容師の職業体験談

美容師の仕事内容

仕事内容について

美容師の仕事はお客の依頼に応じて髪の毛をカットし、スタイリングをすることです。
頭の形や髪質などを考慮しながら、お客さんにあったヘアスタイルを提案します。
どうすればお客さんが一番輝けるのか!をイメージしながら、ヘアスタイルを作り上げる美的センスが要求されます。

もうひとつ美容師に必要な能力はトーク技術。
カットやスタイリングをしている時には短くても数十分、長い時には何時間も一人のお客さんと話続けることがあります。

そんな時にうまく会話ができなければ、どんなに腕が良くてもリーピーターのお客さんが来てくれることはないでしょう。
ある意味ではカット技術よりも大事な技術だといえます。

総合サービス業になりつつある業界

美容院の増加による競争の激化で、最近はカットやスタイリング以外のメイクやネイルケアなどを手がけている美容院も増えてきました。
ヘアケア以外にも総合的に「美」をプロデュースすることで他店のとの差別化を図っているそうです。

美容師の勤務状況

美容院の定休日は火曜日や月曜日が多く、勤務時間は朝から閉店まで。
新人時代は、閉店後にカットの練習をすることが多く、帰宅が深夜になることも珍しくありません。
忙しいときは一日中立ったままで仕事をすることになるため、華やかさの裏に、体力勝負の一面もある職業です。

美容師のなり方・仕事のつき方

高校卒業

美容師養成校
(昼間課程2年・夜間課程2年・通信課程3年)

美容師国家試験

美容師

美容師になるには

美容師には指定された理容師養成校を卒業し、美容師国家試験に合格すればなることができます。

美容師養成校には昼間課程・夜間課程・通信課程の3つがあり、昼間・夜間は2年課程、通信は3年課程です。
美容師国家試験の難易度はそれほど高くなく、合格率は60%程度。

美容師になることができれば、就職先の需要が多いため就職先に困ることはほとんどありません。

体質も重要

美容師になったものの、シャンプーやパーマ液に体が拒否反応を起こしてしまい、美容師をあきらめる人も少なくありません。

短い時間では問題がなくても、一日に何度もパーマ液に触れることによって問題が発覚するケースもあるそうです。
美容師になる前に自分の体質をチェックしておこう。

志望者の半分は・・

美容師専門学校卒業者の半数以上は一人前のスタイリストになる前に、他の職業へと転職するそうです。
給料が安く、体力的にも大変な美容師への道はなかなか厳しい・・。

【関連リンク】  理容師美容師試験研修センター

美容師の年収・収入・給料は?

収入について

美容師の平均年収は約300万円。
たくさん指名されるほどの人気店のカリスマクラスなら、月収100万円以上の高収入も期待できるでしょう。
ただ、それくらいのレベルになるには雑誌などでの活躍が必須になります。

美容師の多くは独立志向を持っていて、何年か経験を積んだ後は自分でお店を持つ人が多いようです。
独立した場合は、集客力で収入は左右されますが、都市部での美容院の数は飽和状況に近いとされ、なかなか簡単なものではないようです。

近年、美容院の数が大幅に増加したことで、美容師の収入も年々減少傾向にあります。
このままの状態が続けば、将来的には美容師の経営・収入状況はより厳しいものになっていくかもしれません・・。

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-更新13-03-01 -チェック15-03-01